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ようこそ図書館へ

[2018年3月7日]

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松本市の図書館は、地域文庫や読書会、PTAなどのみなさまの活動による市民からの要望に基づく整備計画により市内各地域へ分館網を整備し、中央図書館と10箇所の分館をネットワーク化したサービスを行っています。

市民のみなさまは、どこでも身近な図書館で、図書資料の貸出、返却ができるほか、お近くの図書館にない図書資料でも、検索により所蔵のある図書館から連絡車で希望の図書館に取り寄せて借りていただくことができます。

また、信州大学附属病院図書室(こまくさ図書室)との連携を図るほか、県や国、大学などの図書館とも相互貸借サービスを行っています。

松本市の図書館は、利用者のみなさまの利便性向上のため図書資料の充実に努め、市内全11館合計の蔵書数は100万冊を超え、分館数とともに全国同規模の都市の中でトップクラスとなっています。

今後も、利用者のみなさまからの予約(リクエスト)にできるだけお応えできるよう、図書資料の充実に努めていきます。

  • 図書館は、どなたでも気軽に利用できる公共施設です。
  • 利用者カードをお作りいただければ、図書館資料を借りたり、資料の予約をすることができます。
  • 図書館は利用者のプライバシーを守ります。個人の利用記録は、資料を返却されると同時に消去されます。
    また、図書館に登録されている個人情報は、図書館業務以外には使用しません。
  • 図書館の利用は無料です。(コピーサービスは有料です)