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ユタ日報

[2021年7月13日]

ID:385

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ユタ日報とは

明治末期に、信州からアメリカに移住した寺沢畔夫うねお國子くにこ夫妻が、ユタ州ソルトレークシティで発刊した日本語新聞です。

大正3年から平成3年まで発刊されました。第二次世界大戦中も発刊が続けられた、歴史的に貴重な資料です。

平成5年に松本市へ寄贈され、松本市中央図書館で保管しています。

コレクション内容

新聞紙面

・『ユタ日報』原紙 大正3年~平成3年(欠号あり)
・『ユタ日報』マイクロフィルム
・『ユタ日報』発刊に使用された活版印刷の鉛活字・組版
・ ユタ日報社関係写真
など

資料の一部は、中央図書館2階展示ケースで常設展示しています。



『ユタ日報』閲覧方法

オンライン

第4号(大正3年)~第7751号(昭和22年)分は、スタンフォード大学フーヴァー研究所ライブラリー&アーカイブスの「邦字新聞デジタル・コレクション」からオンラインで閲覧できます。

新聞名で閲覧「Yuta Nippō」(別ウインドウで開く)


テキストの活字校正について

邦字新聞デジタル・コレクション」では、全文が光学文字認識(OCR)処理によりテキスト化されています。
詳しくは、邦字新聞デジタル・コレクションについてのページをご覧ください。


復刻版書籍

第6719号(昭和16年)~第7449号(昭和20年)は、復刻版書籍でご覧いただけます。

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マイクロフィルム

松本市中央図書館内では、マイクロフィルムで閲覧いただけます。
ご利用の際は、中央図書館2階窓口でお申し込みください。


関連資料

ユタ日報について詳しく知りたい方は、次の書籍をご覧ください。

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